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1月1日〜3日 | 修証会(しゅしょうえ) | 6月21日 | 二代尊異白忌(にだいそんいはくき) |
1月13日 | 開山忌(かいさんき) | 夏休み | こども禅の集い ![]() |
3月15日 | 釈尊涅槃会(しゃくそんねはんえ) | 8月13日 | 盂蘭盆会(うらぼんえ)合同供養 万燈会(まんとうえ) ![]() |
3月 | 春彼岸会(はるひがんえ) | 9月19日 | 菊女命日 |
4月上旬〜 4月中旬 |
しだれ桜開花 ![]() |
9月 | 秋彼岸会 |
4月29日 | 菊女(きくじょ)観音祭 ![]() 大般若(だいはんにゃ) 施食会(せじきえ) |
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6月9日 | 万仭道坦忌(ばんじんどうたんき) | ||
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4月上旬〜4月中旬 | ![]() |
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![]() 宝積寺の庭には、樹齢150年の大きなしだれ桜があります。 「 お寺の楽しみ方」ページにも紹介していますが、春の風物詩として、こちらでも紹介させて頂きます。 写真を見てもおわかり頂けますように、澄みきった青空いっぱに広がる桜の様はまさに圧巻であります。 桜の色は淡いピンク色で、鮮やかさは近在の女王の如くです。と自慢話のように聞こえますが、まずはあなたの目で確かめにいらして下さい。 花見にいらっしゃる方は、年々増え、数年前に約4万人に達しています。 花は菊女観音の光背にもなり、本堂や山々との風景のバランスは絶妙で、雑誌や新聞にも大きく取り上げられるようになりました。 見ごろは4月上旬から4月中旬にかけてです。 3このしだれ桜は、甘楽町の銘木十選 第4位に選ばれました。
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宝積寺子ども禅の集い、臘八坐禅会 | ![]() |
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私たちの曹洞宗では「座禅」ではなく「坐禅」と書きます。 坐禅は、ものごとの真実の姿を見極めて、正しく定めて対応していくことですが、その心の働きを整えるのが目的のひとつであります。 こう書くと、とっつきにくく難しく思えるかもしれませんね。しかし、坐禅はどなたでも行える禅のひとつです。 坐禅会では、その作法などを楽しみながら学んでいきましょう。 |
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![]() 夏休みを利用した日帰りの楽しい寺子屋教室です。 小学1年生以上小学6年生以下なら、どなたでも参加できます。 涼しい山寺で、お子様の思い出づくりしませんか。 ※小学校や中学校の課外授業も受け付けております。詳しくはお問合せ下さい。 【TEL】0274-74-2743 【FAX】0274-74-3024 ■団体での研修会、坐禅会などにもご活用ください。詳しくはお問合せください。 【TEL】0274-74-2743 【FAX】0274-74-3024 |
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毎年4月29日 | ![]() |
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![]() その昔、この地方を治めていた城主は小幡信貞(おばたのぶさだ)候と言います。 そして、腰元に美しく聡明な待女、お菊さまがおりました。 信貞候はこのお菊さまを寵愛し、片時も自分のそばから離そうとしませんでした。 そのため、奥方や他の腰元たちの嫉妬心は日に日に増し、信貞候留守中に奥方のお膳に針を落とし、それをお菊さまのせいにしてしまいました。 そして、お菊さまを菊が池で蛇責めの刑に処してしまいました。 お菊さま19歳、天正14年(1586)9月19日のことです。 その後、追善の供養が度々行われました。さらに明和5年(1768)万仭道坦禅師(ばんじんどうたんぜんし)や、大勢の人たちの努力により、菊が池に大権現としてお祀りされました。 それ以来成仏の功徳をもって、お菊さまは苦難にあえぐ人たちの支えとなることを誓い、その美しい姿は観音様として多くの人々に慕われています。 菊女伝説は、 「番町皿屋敷」の1つの源流 伝説でもあります。 ![]() 宝積寺は、新上州観音霊場三十三ヶ所、第19札所本尊に指定されています。 また、東国花の寺百ヶ寺第31番札所本尊でもあります。 菊女観音像は約600名の皆様の浄財により、平成5年9月19日建立されました。 台座からの高さは約6メートル。宝積寺最大の仏像です。 毎年4月29日には「菊女観音祭」が行われ、地域の方たちだけでなく、遠方からも来られる方も交えて賑わいをみせています。 |
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「ほうろく灸祈祷会」は、当山27世万仭道坦禅師(ばんじんどうたんぜんじ)が、地域の住民が病に倒れ苦しんでいる姿を見て、宝積寺の諸仏と身替地蔵の力を借りて始めたといわれています。 綺麗な仏教画で彩られているほうろく(陶器 大きなお皿をイメージしてください)の上に藻草を置き、その中に本堂の観音様の灯明の火をいただき、参拝者全員で読経し修行します。 写真をご覧下さい。みなさん頭の上にほうろくを乗せています。 熱そうですか?しかし、ご安心下さい。じんわりと熱が伝わってくる程度で、熱くはありません。 毎回、多くの人々が集い、悪病退散、子宝安産、良縁成就、家内安全、交通安全などの祈願をされます。 また、当日希望者全員に「みがわり地蔵札」をお分けしています。
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8月13日 | ![]() |
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竹の中にロウソクを入れ、特製の灯籠をつくります。 竹には細やかな彫刻が施されているので、そこからもれる灯が幾重にも重なり光のハーモニーを奏でます。 そんな竹の灯籠を、境内に約2000本、行灯200灯、ガラス灯籠500灯、プラスチック灯籠1500灯を装飾します。 夏の夜、魅力的で少しミステリアスな宝積寺をお楽しみ頂けます。 やさしい光が織り成す幻想的で、ロマンチックな夕べ、ご家族とそして恋人と是非おいで下さい。 行灯御施主様随時受付しています。金5千円。 |
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秋 | ![]() |
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宝積寺は山の中腹にあります。お寺まで登って来られる道すがら、この大いちょうを下から眺めることが出来ます。 大いちょうの樹齢は約300年。高さ30メートルの巨樹です。秋には少しづつ色づきます。まわりの山々とのコントラストを楽しめるので、それは美しい風景であります。 やがてギンナンが実を付け、独特の香りをまわりに放ちます。ギンナン拾いなどいかがでしょうか。 この季節には美しく黄葉した被写体を納めようと、多くのカメラマンで賑わいます。 近年、乳といわれる気根が多く見られるようになりました。 甘楽町名木十選の第9位に選ばれています。 |
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小幡・織田・松平氏の城下町として栄えた小幡藩。この歴史と文化の城下町小幡は現在の甘楽町として、伝統や文化が引き継がれています。 小幡七福神(おばたしちふくじん)もそのひとつで、城下町小幡の史跡を一日で楽しむことができます。
詳しくは 小幡七福神 事務局 興巖寺(中嶋隆幸住職)までお尋ね下さい。
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